20代でリーダーになる人の「人を動かす技術」

読書会の先生の著作その2。
先生とちゃんと話しあうため、先生の研究をする。

本の内容としては、上司が部下へ贈るアドバイス集といったおもむき。
個人の体験や、故事(明治維新系や、論語系)を引いて、ビジネスの心構えなどを解説。

うーん。
言ってることは分かるし、良いことを言っていると思うんだけど、腑に落ちない。
スポーツの教科書を読んでいる気分というか、経験も想像力も足りないので意味が取れていない気がする。
こういうタイプの知性は、本を読んでも伝わるものではなく、一緒に働くとか、飲みに行くとか、そういう一子相伝的な伝達法が適しているんだろう。

……やはり、ぼくは読書会に行って、読書以外のことを学んでいる気がする。
それは全然悪いことではないんだけれど、その本末転倒さが面白い。