22日目

土曜の稽古を寝過ごしてしまった……。
後悔の中で、日曜稽古。

先生がいらっしゃって、呼吸法や脚さばきを教えて頂く。
足と足がちょっと触れちゃった(ミーハー並の感想)
四方投げの動きが滑らかすぎて、とてつもなく簡単に見える。


水月(みぞおち)に手を当てて、深く呼吸をする。
地球的条件では酸素を吸っているだけだが、宇宙的条件では宇宙の気を吸っている。
水月の奥にある太陽神経叢はダイナモのようなもので、ここから力が生まれる。
普通の武道はこれを破壊に使うが、合気道はこのダイナモを、生命力を高めるのに使う。
芸術家でも実業家でも、生命力が高いことは必須条件である。


・一教
壁を拭く動きで、一気に切り下ろす。

四方投げ
表は浅く、裏は深く。
手を自分の正面に掲げる。


現段階のぼくの理解では、気というのは、「自己」の外にある力のことであるように思う。
相手の力、自分の身体の力、自分の無意識の中にある力、自分の意思で動かせない自律神経系の力、などなど。
こういう力を制御するためには、「自分」と「相手」を同化させなければならない。
心身統一、主客一体の境地に至れば、自分の身体は心のままに動き、敵も味方もなく、四本足のキメラが踊ることになるのだと思う。