199日目(本部)

本部講習会。

本部主催なので、塾外の人多し。
先生がいろいろと詳しく説明してくださる。最初の一時間は座学。面白かった。

合気道は集中・統一・三昧へ至るための訓練法。
統一とは禅定。対象に執着せず、同化した状態。
なんの仕事にせよ、三昧教に入ることが重要。

呼吸で気を練る。
地球的な条件では酸素を血液に受け入れる。
宇宙的な条件では宇宙のエネルギーを受け入れる。
と言っても、宇宙というのはどこか遠くのことじゃない。ここが宇宙だ。
我々は宇宙の中で地球という物体に乗っている。

肛門を巻き上げるように締め、腹に気合を入れる。
そうすれば手足を柔らかく動かせる。

触覚を伸ばす。
振動を感じられられるように。
パイロットはゼロ戦の翼が指先に。
艦長は軍艦が体になって魚雷を避けた。

四方切りの足は刃物のように使う。
手は振り上げる。相手の手が自動的に入ってくる。
足は85歳の二倍は広げる!

正面一教、相手の下に入る。伸び上がらない。
取れなければ頭突きをする。昔はそういう稽古もした。

プロとアマチュアの違い。
マチュアは健康のためにやっても良い。
プロは普段はうんと養生して、稽古の時は体がバラバラになっても良い、というくらいやる。

合気道うまくなろうと思ったら、エネルギーが必要だ。四方投げ何回かやって疲れちゃってちゃ大変だ。
2時間でも3時間でも何時間でも稽古できるようにしておかないと。
朝辛くて稽古行くの嫌だなと思っても道場に来る。そういうエネルギーも必要。
そのためには呼吸だ。
呼吸をしっかりやると、疲れ知らずになる。
うまくなろうと思ったら、長生きしないといけないよ。
60年前にここで一緒に稽古していた人は皆ヨーロッパやアメリカで死んだ。