218日目

5/24火曜稽古。

A先生。

横面打ち。
前に出て一教、四方投げ、隅落とし、入り身投げ
後ろに捌いて一教、四方投げ入り身投げ小手返し
自由技。
気の感応、座の呼吸。


一教、脇を鈍角に。真下に振り下ろすのではなく、前に出る。
四方投げ、釣り出す。相手の前に出ると殴られる。
入り身投げ、軸足をしっかり。前に畳み込む時は近くで。
隅落とし、相手の手をしっかりしたに釣り出す。

横面打ちの際は、取りが手を出しておく。
低く構えることに気を取られて、両手が下になっていた。
そして、呼吸合わせの時の手で前に刷り上げる。

座の呼吸、下丹田で押し出す。腕の力は要らない。

四方投げの時に、高段者に「表が入り過ぎではないか」と言われた。
そのあと、もっと高段者に、「入り過ぎというか、釣り出さないと崩せない」と言われた。
高段者の視野は、もっと高段者の視野より狭い。もっと高段者の視野は、当然、先生より狭い。
なので、先輩からアドバイスを受けた時に、それをそのまま実行すると、うまくいかない。というか、「そのまま実行する」を実現するためには、アドバイスを受けた事の前提をクリアしないと実行できない。
ということを考えねばならない。
この人が感知してくれたぼくの動きの異常は、術理全体から見てどういう原因で発生した異常なのか。

たぶん、それを考えていくと、最終的に、先生がいつもおっしゃっているシンプルな術理にたどり着くのだと思う。
四方投げで行くと、低く低く、地を這うように投げる、という話とか。
これは仮定だけれど、
入りが浅い→なぜなら、釣り出せてないから→なぜなら、XXXができてない→なぜなら、地を這うように投げていないから。
というように、接続されるのではないかと思う。


読書会の課題本で、荘子をひたすら読む。
道と一体化する。万物斉同
聖人の人為にまみれた力みで国が滅びる。
顕在意識で潜在意識の邪魔をしないように技を遣う。
足の裏で投げる。
地面で投げる。
投げようと思わない。